Deep Sea Diving Clubより重要なお知らせ
2025.07.01
平素より応援いただき、誠にありがとうございます。
突然の発表で申し訳ございません。
Deep Sea Diving Clubは解散する運びとなりました。
最後の作品となるフルアルバムを今夏に配信リリースし、
東京と福岡にてフルアルバムのリリースツアーを開催いたします。
詳細は後日改めてご案内いたします。
最後の作品・公演までお楽しみいただければ幸いです。
これまでご支援いただいたすべての皆様に、心より御礼申し上げます。
メンバーコメント
まず最初に 今までDeep Sea Diving Clubというバンドを応援してくださった皆様本当にありがとうございます。
リスナーの皆様、スタッフの方々、ライブや楽曲制作のサポートをしてくれたミュージシャンの方々、関わってくれた全ての人に感謝申し上げます。
福岡の隅っこから始まったこのバンドがたくさんの人と出会い、この活動を続けて来れたことを今でも新鮮にとても嬉しく思います。
こんなとこまで連れてきてくれてありがとう。
いつもライブに来てくれたりいつも曲を聴いてくれてたみんなのおかげです。
本当にありがとう。
4人としての活動はここまでになりますが作品は残り続けます。
たまに思い出したら聴いてあげてください。
巻き起こった全てのことを大事に抱えていきます。
今後みんなも何かしら音楽をしたり聴いたりするでしょうし、俺はライブハウスが好きなので遊びに行くと思います。
またどこかで会えたその時はでっかい乾杯をして下さい!
最後に、何者でもなかった俺を「Deep Sea Diving Clubのボーカル」という人間にしてくれた3人のメンバーに心から感謝しています。
またくだらない話をしよう。
6年間ありがとうございました!
谷 颯太
今まで聴いてくれた方、会いに来てくれた方、気にかけてくれてた方、手伝ってくれた方、応援してくれた方、本当にありがとうございました!
ここまで一緒に活動してくれたメンバーにも感謝します!6年間バンド活動をしてきましたが、どの場面を切り取っても素晴らしいものだったなと感じてます。
Deep Sea Diving Clubとしてみなさんと接する機会が無くなってしまうのは寂しいですが、次の段階へと進みます!
大井 隆寛
6年間続けてきたバンドを解散することになりました。
月並みな表現になるのですが応援していただいた皆様のおかげでここまでやってこれたと心の底から思います。本当に感謝しきれません。
応えられず活動を終了することをお許しください。
バンドで過ごした時間はかけがえのないものでした。メンバーと皆様とで作り上げた作品とライブは僕の人生の誇りです。音楽をやってきた時間が全て報われるような最高の瞬間が数え切れないほどありました。次は一体どんなものが作れるのか、そんな期待感と高揚感が僕の足を前へ前へと進めてきました。きっとメンバーも同じだったと思います。
しかしいつからか自分の中でバンドとして、このバンドのベースとして全てをやり切ったんじゃないかと思うようになりました。その感覚は次第に大きくなりメンバーとも話し合ったところ、全員で幕を下ろすという結論に至りました。
4人での活動はここまでですがそれぞれ新しいスタートでもあります。どうか見守っていただけると幸いです。
改めて今まで本当にありがとうございました。
鳥飼 悟志
活動を応援いただいてる皆様
関係者の皆様
突然の発表になりましたが
まずは、解散という道を選んだこと、本当に申し訳ありません。
自分の力不足により、このような結果となってしまいました。
活動していく中で、Deep Sea Diving Clubとは何か、ここからどうしていくのか、どんな存在になるのかという話を4人で幾度となく、時には衝突もしながら、重ねました。
そして、互いの環境や、考え、続けていくことの難しさ、様々な観点から4人で考えた末に、解散という選択肢を選びました。
4人で作り上げた音楽は僕にとってかけがえのないもので、自分の可能性を広げてくれた素晴らしい体験でした。
最後に、最高のメンバーたち、素晴らしい友人、関係者の皆様、応援いただいた全ての方々に感謝です。本当にありがとうございました。
どうかこれからも4人の活動を温かく見守ってください。
また会いましょう!
出原 昌平